11月10日に第3回「珈琲のある風景」フォトコンテストの表彰式と祝賀会を行いました。
入賞者10名のうち薩摩川内市の5名の方々が出席されました。大ベテランと初心者の方々です。
審査委員長の重永先生と写真家の北原先生に審査総評をしていただき、受賞者と喜びを分かち合いました。
祝賀会では船倉芸術講座の仲間5人も参加くださり、写真談義と交流をたのしみました。
金賞の鈴木明(めい)さまは静岡県にお住まいの為、出席できませんでしたが、受賞の喜びのコメントを戴きましたので、
ここで一部を紹介させていただきます。
この写真は「毎日」です。「帰るよ」夫の連絡から頃合いを見て、私はお湯を沸かしました。アパートの階段をのぼる夫の足音を聴きながら、珈琲をいれます。「ただいま。」扉をひらき、珈琲の香りが一面に漂い、夫をふんわりと包んでくれます。
夫は小ぶりなコーヒーカップをゆっくりゆっくり口元にちかづけ、「ほっとするね。」と言います。そして子どもといつまでもおしゃべりをします。
私は、夫を精一杯喜ばせたくて、このフォトコンテストに応募しました。もちろんいまでもこれが一番なのですが、この受賞は私のこれからの力の源となりました。
この受賞は私に強く太い勇気をくれました。
珈琲倶楽部船倉の方々はもとより、選考委員のみなさまをはじめ、賞の選考に携わって下さったすべての方に感謝いたします。
私共が主催するコンテストで、受賞された方の想いを聴き、その後の人生の変化を見せて頂き、主催者の私共の方が無限なる
力をいただいたような思いがします。
受賞者の皆様、おめでとうございます。
ありがとうございます。

