世界の珈琲やその文化についてもっと知りたいという方々が所属
している公正な団体、日本コーヒー文化学会が主催するセミナーが、先日福岡太宰府の珈琲店「蘭館」さんで行われました。
大学教授や九州の珈琲店オーナー等約20名の方々が参加され
楽しまれました。今回は「焙煎って何だ?」の3回シリーズの
2回目でした。
大分湯布院で珈琲店「カフェ ボンボヤ-ジュ!」(フランス語;よい
旅を)を営んでおられる豊永氏を講師として焙煎を実践しながらの
セミナーでした。豊永氏は熱風式では世界一といわれるドイツ製の
プロバットという焙煎機を愛用されています。今回のセミナーでも
プロバットの1キロテスターと5k釜の焙煎機を使用されました。
実は、当店の焙煎機もドイツ製のプロバット12キロ釜を使用して
おり、以前、豊永氏に指導を仰いだ事もあり、有り難いご縁の方
でもあります。
焙煎歴38年の経験を通して、とても分かりやすく説明してくださいました。
焙煎は難しい事はない、こんな風に焙いたらいいという事はない、
自分の焙煎を見つける事がベスト、ボディのある珈琲が焙けて甘みが口の中で広がる珈琲がいい。珈琲一杯をお客様に喜んで頂くことにつきる等等、おだやかに話され、深みのある達人の言葉に
参加者も満足されていました。
焙煎の奥深さを改めて感じながら近い将来、私の焙煎の珈琲を
喜んでいただきたいと夢は広がります。
ありがとうございます。

