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記者の目

ファイル 97-1.jpgファイル 97-2.jpg私の大好きな花の中の一つに蓮の花があります。つぼみの時も開花の時もその美しさには歓声を上げてしまうほどです。昨日より、鉢植えの蓮の花を店頭に置いてお客さまに観賞を楽しんでいただいております。毎朝大きな変化を見せてくれる花を見るたびにスキップする思いで朝の準備をしております。
昨日より、夏の感謝フェアが始まりました。さらに華を添えて頂くような新聞記事がありましたのでここで紹介させていただきます。エッセイコンテストで審査員をして頂いた南日本新聞社の薩摩川内総局長の安藤和明さんの書かれたものです。


記者の目 (2010年7月24日 土曜日 南日本新聞)
ほんのり甘い珈琲、ほろ苦い珈琲・・・。いくつもの味をたたえる珈琲。それは、あたかも移ろいゆく日常のよう。薩摩川内市の珈琲倶楽部船倉が「珈琲のある風景」を題材にエッセーを公募。全国から180点が寄せられ、審査に加わった。
金賞に輝いたのは高校3年の女子生徒。題名は「夢見る角砂糖」。幼いころの将来への夢を甘い珈琲になぞらえ、ブラック珈琲にも似た苦い現実の世界と対比させつつ、進路選択で日々揺れる心もようをつづった。
ある日、母が勉強部屋に角砂糖入りの珈琲を差し入れた。「夢見ていたころのあなたの大好物よ」と。「自分の夢を追いかけなさいの励ましなのだろう」。「私の世界がまた輝き始めた」
コンテストのテーマをみずみずしい感性でとらえた作品。話し言葉による表現も大事だがそれを超える書き言葉による表現の豊かさを彼女の文章から感じ取った
携帯メールが花盛り。多くの女子高校生が携帯とにらめっこ。メールも書き言葉だが、時には自身の思いをエッセーという形で凝縮し、表現してみてはどうだろう。
珈琲とエッセー。すてきな取り合わせのこの地方発のコンテストは彼女に自信をもたらす。受賞を機に、将来は文章を書く仕事に就こうと決めた今、角砂糖入りの珈琲カップを手に「夢をあきらめない」と胸に刻む。

珈琲を飲まれる方の幸せを思いながら始めた珈琲エッセイコンテストでしたが、
公募の時も、審査の時も、表彰式の時もそして終わってからもこのようにたくさんのしあわせをいただき、しあわせの輪が広がり本当にありがたいと感じる日々です。

ありがとうございます。

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comment(0) 2010.07.25 11:48

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